採用担当者500人アンケート 面接官のホンネ「こんな履歴書出していませんか?」

採用担当者も「なぜ?」と頭を抱える、インパクトのある履歴書が世の中には数多く存在します。採用担当者500人へのアンケートで寄せられた、履歴書のN Gポイントをチェックし、自信をもって提出できる「受かる履歴書」にランクアップしましょう!

採用担当者も頭を抱えるNG履歴書

手のひらサイズのメモになぐり書き内容だけでなく体裁も実は大事!
写真が全くの別人だったせめて普通の証明写真だったら…
履歴書がボロボロだった使い回しの時点でNGの確率 大です!
個人的な日記風になってる自己PRは仕事の話のみに!
3人に1人が2重線で訂正訂正線はNG!なめられていると思ったなどの意見も!

★他にも、多くの採用担当者から履歴書のNGコメントが寄せられました

  • そもそも履歴書が何か理解してない人がいた(販売業)
  • 書類不備が多い(製造加工業)
  • 社名を間違えられていた…(意見多数)
  • 封筒の差出人がない(製造業)
  • 写真が貼ってない(意見多数)
  • 履歴書の写真がプリクラやスナップの切り抜き(意見多数)
  • 達筆すぎて全然読めない(介護業)
  • 英語力があると書いてあったのに、本当は全然話せなかった(輸入業)
  • 職歴欄が未記入で、面接で言った方が真実味があると思ってと言われた(サービス業)

実例から作成したNG履歴書

面接担当者は多くの面接希望者の中から多くの場合で、たった1人を選ばなくてはいけません。その「たった1人」として選ばれるには、誠実な気持ちで絶対にこの会社で働きたいという気持ちを相手に伝えることが大切になってきます。面接官は履歴書を見ながら、あなたの人柄も見ています。丁寧に書いてくれる人は仕事も丁寧だろう、志望度も高そうと期待し、略された履歴書を見れば仕事も雑なのかも、うちのことはどうでもいいのかも…と警戒されてしまいます。大事な人に思いを伝える時のように、丁寧に自分のことを伝えようという気持ちで履歴書を書いて、より完成度の高い「受かる履歴書」を作りましょう。

参考:【働き方別】フリーランスの履歴書・職歴の書き方SOKUDAN

参考:書類選考に通過するための職務経歴書のポイント|キャリーミー

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