社会福祉法人福寿会の求人・転職
特別養護老人ホームの介護スタッフ
「入居者様としっかり向き合える」「やりがいがある」「楽しい」……これはスタッフ共通の思いです。
| 仕事内容 | 特別養護老人ホームでの身体介助を中心にお願いします。 担当フロアは、個室の「ユニット型」と4人部屋の「従来型」があり、配... |
|---|---|
| 給与 | 月給253,800円〜 |
| 勤務地 | 埼玉県久喜市上内 |
| 応募資格 | 無資格・業界未経験OK、学歴不問、18歳以上（深夜業務があるため）※例外事由2号（労働基準... |
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| 職種 | |
|---|---|
| 勤務地 |
会社名
社会福祉法人福寿会
設立
（認可）平成16年1月21日
代表者
理事長 大塚壽子
所在地
197-0005
東京都福生市北田園1-56-1
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特別養護老人ホーム久喜ことぶき苑は、身体的・精神的に介護を必要とする方々の安全・安心でたおやかな生活をサポートするための福祉施設です。定員は、ユニット型80床・従来型40床の合計120名。自然に囲まれた家庭的な雰囲気のなかに最新の設備を整え、地域密着で心をこめたケアサービスを提供しています。明るく楽しく、安心して生活できる施設を目指しています。
具体的な介護においては、入居者様とご家族様の意向を尊重し、質の高い充実したサービスを提供するため、入居者様の視点に立ったサービスをしています。また、毎日の食事においては、予め調理された料理を召し上がりの直前に温めて提供する「クックチル」を導入。良質なタンパク質、野菜、海藻、キノコ類を取り入れるなど、栄養士が毎日の栄養バランスを管理し提供しています。さらには、噛む力、飲み込む力に応じて、普通食と同じメニューで構成したソフト食、ミキサー食、ゼリー食などの介護食を提供。満足度の高い生活を追求しています。
これからも“豊かな地域社会の実現の一翼を担う”という社会福祉法人 福寿会に共通する夢の達成に向けて、高齢者のみならず、保育・児童・障がいまで広い目で地域をとらえ、真の共生社会に向かって歩んでまいります。
事業内容
特別養護老人ホームの運営
老人短期入所サービス事業の運営
老人デイサービス事業の運営
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希望シフト制に加え、有休も取得しやすい！ 職場環境が整っていて、働きやすさが自慢です◎
【入居者様も、スタッフも過ごしやすい環境！】
「久喜ことぶき苑」は2019年にオープンしたばかりの特別養護老人ホーム。入居者様とご家族様の意向を尊重する方針で、質の高いサービスを追求しています。
設備は最新鋭のものを取り揃え、自動寝返りベッドを全床に採用したり、タブレット端末を導入したりと、スタッフにとっても働きやすい環境を整備しています。
【シフトは「希望シフト制」を採用】
シフトは、1ヶ月ごとの「希望シフト制」。加えて、有給休暇も取りやすく、連休にすることも可能なので、子どもの行事への参加や友人と遊びに行くなど、プライベートも楽しめます。
「子どもが熱を出した」なんて時も、ユニットリーダーを中心にしっかりフォロー。もちろん、スタッフ本人の体調がすぐれない場合も同様ですので、気兼ねなく教えてくださいね。
【楽しく、和やかな職場です！】
スタッフは20代～70代を中心に活躍中。ムードメーカーも多く、休憩時間は冗談を言うなど、和やかな雰囲気に包まれています。スタッフ同士、仲が良いのが特長で、中には、プライベートで食事に行く人も！
先輩インタビュー／手厚いサポートのおかげで、未経験スタートの私も安心して働けています。
以前は事務職やスーパーマーケットでの接客をしていました。
高齢者が増加傾向にある社会情勢を受け、「今後さらに介護業界は必要とされる」と感じたのが転職のきっかけ。身体を動かすことや人と接することが好きな私にとって、介護の仕事は天職だとも感じました。
入職前は、入居者様ときちんとコミュニケーションを図れるのか不安でした。ですが、実際に入居者様と接しているうちに、徐々に心の距離が近づき、ついに気持ちを汲めたときは、とても嬉しかったですね！
当施設は、業務内容に関して段階を踏んで教えてくれるので、業界未経験者も確実にステップアップできる環境です。
入職から半年が経ちますが、日々、新たな学びの連続で充実しています。業務中は常に誰かしら先輩が近くにいて、いつでも質問しやすい雰囲気なので、判断に迷って1人で困るなんてことはありません！
また、先輩スタッフからも常に「大丈夫？」と声を掛けてもらい、気にかけてもらっています。残業が少なめなのは、互いを気遣い、助け合う風土があるおかげですね。
新人に対しては、先輩から手厚くフォローしてもらったのと同じように支えていきたいと思っています！
【スタッフ座談会】介護スタッフ4人・看護スタッフ1人で当ホームの魅力を語り合いました！
■スタッフに共通しているのが、入居者様としっかり向き合える体制に魅力を感じているところ。
「特養は入居者様の生活に密着でき、その方の“人となり”を知れるのが1番の特長だと感じ、入職を決意しました！」
■入居者様と毎日接しているからこそ、ちょっとした変化に気づくことも。
「ちょっと顔色が悪い、なんてときは看護スタッフと連携をとっています」
「看護スタッフとして、介護スタッフを信用しています。入居者様と毎日接している介護スタッフが違和感を覚えた時は、100％何かあると思うくらい」
■介護スタッフと看護スタッフ、入居者様を支える1つのチームとして互いをリスペクト。
「介護スタッフと看護スタッフの距離が近くないと成り立たない仕事だと実感しています」
■イベントはスタッフの個性が垣間見られます！
「基本的には自由に企画できるので、フロアやユニットごとの個性が出ます。もちろん、業務時間内の無理のない範囲で、企画・準備しています！」
「コロナ禍の時、初詣に行けない分、入居者様には楽しんでもらいたくて……神社の鳥居をつくることに。最初は簡易的につくるつもりが、楽しくなってかなり本格的に仕上がりました！」
「入居者様が楽しんでる姿を見て、スタッフも楽しんで……楽しさの輪がどんどん広がっていったら良いなと思います」
【先輩メッセージ】入居者様や一緒に働く仲間のために、私自身が常に「笑顔」を心がけています。
大島和也（2階ユニットリーダー）
社会人になってから介護職一筋。介護の仕事をしていた母の影響から、大学卒業と同時にこの世界に飛び込みました。
私のモットーは、常に「笑顔」でいること。
表情って相手に伝わることが多いんですよね。人と接する仕事だからこそ、接する相手には安心してもらいたいと思っています。時には仕事に追われてしまうこともあるのですが、そんな時こそ笑顔を意識しています。そうすれば、入居者様はもちろん、一緒に働く仲間も笑顔になれると思うんですよね。
「入居者様に楽しい毎日を提供するには、スタッフも楽しく働ける毎日でなければいけない」──それを信念に、日々の仕事に取り組んでいます。
新しく仲間になる方へ伝えたいのは「頑張りすぎないでください」ということでしょうか。真面目であることは大切なのですが、真面目すぎて自分を追い詰めてしまう人をたくさん見てきました。辛いとき、大変なときは、遠慮なく相談してください。スタッフ同士で助け合える関係性も、この施設の強みですから！
