株式会社GOTO（後藤自動車）の転職・求人情報

株式会社GOTO（後藤自動車）

1959年（昭和34年）3月11日

代表取締役　後藤一敏

1,000万円

21名

180-0022
東京都武蔵野市境5-27-12

1954年の創業以来、当社では自動車整備や販売を通じて、地域の皆様に安全で快適なカーライフを送っていただくための、お手伝いに務めてまいりました。目の前のお客様に必要なことを提案し、それを実際に提供するためにはどうすればいいのかをつねに考え、「何でも相談できる」「どんな相談にも応えられる」ことを強みとして、自動車の整備・点検、販売、保険など様々な事業を展開しています。

車の安全な走行を担保するという意味でも、日本が誇る車検システムや定期点検がなくなることはありませんが、EV（電気自動車）の台頭で自動車整備に伴う仕事量の減少が予想されます。しかしながら、こうした社会のニーズの変化に対応していくのも当社の得意技であり、それを可能にするのがワクワク経営の強みです。

2023年にスタートした「くるまの美容室」事業は、洗車・コーティングを通じてお客様との接触機会を増やし、ビジネスチャンスにつなげていくための新業態。当社では既成概念にとらわれないこうした柔軟かつ大胆な発想で多角的に事業を展開していくことで、これからも近所の「自動車のお医者さん」として皆様のお役に立ちたいと考えています。ぜひ当社のこれからにご期待ください！

自動車整備販売
全国チェーン車検のコバック
警視庁・関東運輸局指定、民間車検場
ドイツ車中心輸入車販売
輸入車入庫比率約50%　ヤナセ車取扱

株式会社GOTO（後藤自動車）の採用・求人情報を探すなら転職サイト「クリエイト転職」。株式会社GOTO（後藤自動車）の正社員求人を掲載中です。株式会社GOTO（後藤自動車）の仕事を探すだけでなく、検索条件を保存する機能を活用すれば、設定した職種やエリアから1クリックで希望の求人を探せるようになるので、是非ご活用ください。クリエイト転職は皆さんのお仕事探しを応援します！

【働き方に柔軟対応｜検査専任もOK！】
主な業務は車検の完成検査業務です。
「検査業務に専念したい」
「整備作業にも関わりたい」
など、希望に合わせた働き方が可能です。
また、各資格には 資格手当を支給（自動車検査員15,000円／2級整備士10,000円／両資格保持25,000円）。
資格やスキルを正当に評価する環境を整えています。

【自動車検査員の有資格者なら年齢不問｜シニア層の再スタートも歓迎】
自動車検査員としての実務経験がある方であれば、年齢は一切問いません。
「整備工場を定年退職したけれど、まだ働きたい」
「資格を活かして無理のない範囲で働きたい」
そんな方も大歓迎です。

また、2級整備士から自動車検査員へステップアップしたい方も歓迎しています。
資格取得に向けたサポート体制もご用意していますので、ぜひご相談ください。

【働き方の希望にも柔軟対応｜定年後の再就職も歓迎】
勤務時間や勤務日数の調整にも柔軟に対応いたします。
定年後の再就職で「曜日を限定して働きたい」「時短で働きたい」という方もご相談ください。メカニックとして無理なく働ける環境をご用意しています。

【社員のことを一番に考える“社員ファースト”という文化】
社員、お客様、会社という3者を満足させるために、一番に大事にすべきものが“社員”だというのが当社の文化です。社員が満足していなければお客様を満足させることはできないし、結果として会社そのものの満足もありません。

【働きやすさ抜群！将来的に完全週休3日制も！？】
当社では全社員が遠慮することなく有給休暇を取れる雰囲気で高い有休取得率を達成しています。さらに有給休暇とは別に、誕生日や結婚記念日などに休める記念日休暇もあります。
また、現在は完全週休2日制ですが、働きやすい環境づくりの一環として、将来的に完全週休3日制の導入を検討しています。体制強化が前提となりますが、実現に向けて準備を進めています。
「プライベートの時間も大切にしたい」「ワークライフバランスを重視したい」という方にピッタリです。

【社員1人ひとりの個性を尊重】
本人の意思を無視して上から指示だけするのではなく、それぞれが挑戦してみたいということに会社は真剣に耳を傾けますので、遠慮なく意見を言える環境です。

「通勤時間も含めると、会社員が会社と関わる時間は1日10時間。睡眠時間を除くと1日の半分以上が“会社時間”ということになるわけですが、この大切な時間をワクワク過ごすことができたらどんなに幸せでしょう」と話すのは、（株）GOTOの後藤一敏社長だ。同社では「ワクワクしないことに頑張ってはいけない！　人生を楽しもう！」というユニークなモットーを掲げ、“ワクワク経営”を推進してきた。

これは社員1人ひとりの個性を活かした適材適所の業務分担によって、社員が楽しみを見出して仕事をするようになると、それが相乗効果となってお客様に満足してもらえるサービスにつながる、という後藤社長の考え方による。確かに「生活のために……」と体に鞭打って働いたのでは、長く続くわけがない。“仕方なく”ではなく“楽しく”働きたい。そんな当たり前のことが自然にできているからこそ、同社の工場やショールームには笑顔が絶えず、明るくポジティブな空気が満ちているのだろう。

同業他社と比較して高いと言われる給与水準や有給休暇取得率、そして今年10月には画期的な完全週休3日制を導入するなど、後藤社長が取材中に再三口にする「社員ファースト」という言葉が決して建前ではないということを、随所で実感した取材だった。