埼玉県立児童養護施設 おお里の転職・求人情報
児童養護施設の児童指導員
| 仕事内容 | 県立の児童養護施設にて、子どもたちと一緒に遊んだり勉強したり。日常を一緒に過ごす仕事です。特別な資格は必要なし。「子ども... |
|---|---|
| 給与 | 日給9,610円~10,773円 ※月収231,410円以上(月21日勤務・宿直4回) ※... |
| 勤務地 | 埼玉県熊谷市中恩田289 |
| 応募資格 | ■要普通自動車運転免許(AT限定可) ■高卒以上 ■未経験者歓迎 |
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会社名
埼玉県立児童養護施設 おお里
設立
1977(昭和52)年4月1日
代表者
園長 横溝 英明
所在地
360-0124
埼玉県熊谷市中恩田289
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田園の広がる、自然豊かな場所に「児童養護施設 おお里」はあります。ここで暮らして学校へ通う児童は、さまざまな事情を抱えています。児童みんなが安心して笑顔で毎日を送れるよう、職員一同および関連施設、地域のみなさまと共に育成・成長をサポートしていきましょう。
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【無資格・未経験スタートした先輩多数!】子どもたちが安心できる居場所をつくりませんか?
◎子どもたちの力になりたい
さまざまな理由から、家族と離れておお里で暮らす子どもたち。そんな子どもたちと一緒に過ごす仕事なので、「関わり方が難しそう」「責任が大きすぎる」と不安に思う方もいるかもしれませんが、身構える必要はありません。あなたにお願いしたいことは、子どもたちと真摯に向き合うこと。
一緒にテレビを見て笑い合ったり、おいしいご飯を食べたり、宿題をやったり。ともに過ごす時間を楽しんでください。気を付けてほしいことは言葉選び。とはいえ、これは普通の家庭で育っている子どもと一緒。わかりやすい言葉で優しくわかりやすく伝えましょう。それができれば大丈夫!子どもたちの良き理解者として向き合ってみませんか。
◎サポート体制
専門知識や特別な資格がなくても大丈夫!先輩たちもみんな最初は未経験でしたし、子どもたちから学ぶことが多いため「実践」あるのみ。専門知識などは研修で学べますし、悩んだときは頼れる先輩に相談してください。宿直の場合は、最低でも5名以上で対応し、最初の1ヶ月は先輩と一緒に行動します。子どもたちの見守りや巡回がメインなので、特に難しい業務はありません。常にスタッフが周りにいるので、夜勤に慣れていない方も安心です。徐々に仕事に慣れていけばOKです!
また、施設内には心理士がいて、職員も相談できます。子どもたちだけじゃなく、職員へのサポートも万全に整っていますよ!
【えらべる休日】働きやすさも見逃せないポイントです!
プライベートの時間も大切にできるよう、働きやすい環境づくりに注力しています。
■働き方は柔軟に対応
1人ひとりの希望に沿った働き方ができるよう、週休2日または週休3日から選択可能。希望通りに休日を取得できるため、プライベートを大切にしたい方にもピッタリ!
また、希望を考慮してシフト作成するため、「この日しか宿直はできない」といった要望にもお応えできます。
加えて、有給休暇は1時間単位で消化できるので「午前中に通院してから出勤」「子どもの授業参観で中抜け」なんてこともOK!だから育児中の人も活躍中♪
■産休・育休取得実績/復職実績多数!
現在2人の職員が産休・育休中で、男性の育休取得実績もあり!復職実績が多く、ライフステージが変わってもずっと働き続けていける環境が構築されています。
■国家資格取得を目指せる!
保育士や社会福祉士(ソーシャルワーカー)などの国家資格取得を目指せることがポイントの1つ。働きながら自分自身の価値を高められますよ。
■正社員登用制度あり
契約社員としての採用ですが、あなたの頑張り次第で正社員として将来にわたって安定して働けますよ。※正社員登用実績多数あり!
【記者の視点】養護施設のイメージが変わる!?元気いっぱい!キラキラした笑顔が印象的でした。
児童養護施設は、さまざまな事情で家族と離れて暮らす子どもたちが住むところ。つらい経験をした子も多いだろうから、なんとなく暗いイメージがありました。が!そんな心配はどこへやら。記者が訪問時、職員さんたちは運動会に向けたミーティング中でした。みんな笑顔で楽しそうに意見を出し合い、イキイキとしていました。子どもたちも想像以上に元気いっぱい!終始楽しそうな笑い声が響いており、和やかそのもの。
案内してくれた事務員さんからは「ドラマでやっているような問題って、実は全然起こらないんですよ。本当に普通の子どもたちで、暮らす場所が施設ってだけなんです。」と教えてくれました。
ここに入所してすぐは寂しくて泣いてしまう子もいるそうですが、数日もすれば慣れちゃうのだとか。職員さんたちが愛情を持ってしっかり向き合っているからこそ、子どもたちもおお里が大好きになり、のびのびと過ごしているのでしょう。
子どもたちはみんな元気で明るいので、もしかしたら「つらい経験をした子どもたちのために力になりたい!」と気合十分で来たら拍子抜けしてしまうかもしれませんね。
地域に開かれている施設ですので、気になる方は1度施設へ見学に行ってみてはいかがでしょうか。きっと「児童養護施設」への印象は変わりますよ。
【先輩メッセージ】最後の転職と思って入職。かわいい子どもたちと楽しく過ごし、毎日が充実しています!
武者玲奈
(2024年入職)
以前は飲食業を転々としていました。年齢的に最後の転職だと考えていたときに「児童養護施設って普通免許があればいいんだ!」と知り、チャレンジしてみることに。とはいえ、私ができることはあるのか?私が勤めていいのだろうか?と、不安はいっぱいありましたが、入職してからは毎日を楽しく過ごしています。
自信を持ったきっかけは、入職して子どもたちに自己紹介をした後、先輩から受けた指示が「子どもたちと遊んでいて」でした。なので、とりあえず子どもたちと一緒にテレビを見たんです。気付くと近くで先輩がお皿を洗っていて。仕事中なのに後輩の私がテレビを見て先輩がお皿洗いしている、というのが申し訳なく感じました。でも、「それが子どもたちの支援だから」って言ってくれて。子どもたちにとって、お皿を洗う人よりも一緒に遊んでくれる人のほうが思い出に残るんですよね。「大人が手を止めて、自分のために時間をつくってくれている」と子どもは認識してくれるから、お皿洗いよりも子どもと一緒に過ごすことが大切な仕事なんだと先輩が教えてくれました。
私の場合、子どもたちと仲良くなるのに時間はかかりませんでした。今では「むしゃむー」「むしゃぴ」なんて独特な愛称で呼んでくれることもあります(笑)。「明日も来る?」「はやく来てね」なんて言ってくれた時はたまらなかったですね!1日が本当にあっという間に感じます。いつの間にか、子どもたちのおかげでココが私の居場所になりました。
ココで過ごす時間が本当に楽しい!入職してよかったです!