高砂製紙株式会社の転職・求人情報

高砂製紙株式会社

昭和24年（1949）5月16日

100,000,000円

70名

303-0041
茨城県常総市豊岡町甲60番地

高砂製紙は、1949年に一般向けの板紙メーカーとして誕生。
1956年から、「タイガーボード（燃えない建材）」で有名な大手石膏ボードメーカー“吉野石膏”のグループ会社として、「石膏ボード用原紙」の製造を開始し、グループの発展に大きく貢献してきました。
石膏ボード用原紙の原料には、新聞やダンボールなどの古紙を利用。工場排水についても独自に厳しい基準を設けて水質チェックするだけでなく、再利用システムを採用。また、2008年には廃材チップを主燃料としたバイオマス発電設備を建設し、CO2排出の大幅削減を行うなど、資源リサイクルの一翼も担っています！

生産ラインは、原料の仕込みから製紙造成までを行う［原質部門］と、その紙料をもとに原紙を製造する［抄紙部門］によって構成され、それぞれに最新鋭設備を配置。豊富な経験と確かな技術を武器に、高品質の製品を供給しています。

■不燃建材である石膏ボード「タイガーボード」用原紙の製造・販売

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■ 業界大手「吉野石膏」のグループ会社
一般住宅をはじめ、オフィスビルや商業施設など、あらゆる建設物の壁や天井の下地材に使用される石膏ボード。強度・遮音性・耐火性に優れているため、現在の建物建設では欠かせない建材です！
国内で石膏ボードを製造している会社は2社のみ。そのうちの1つ、吉野石膏の「タイガーボード」は、燃えない建材として高く評価されており、国内シェアは80％に及ぶと言われています。
当社は、その吉野石膏のグループ会社として、「タイガーボード」の表面に使用される原紙を製造しています！

■ スタッフの生活を保障
月給は186,000円～355,800円＋各種手当（家族・扶養・役職・時間外など）。年齢によりスタート月給が加算され、各種手当も充実しています。
賞与に関しても、景気の波に関わらずに一定額（年2回／3.9ヶ月分）を支給しています。
その他、昼食を準備する手間を軽減するために社員食堂（1食200円）を完備、作業服（夏・冬）・ヘルメット・安全靴は全て支給、自販機も安めに設定など、スタッフの自己負担を最小限に抑えるよう努力しています。

■ 大体5年ごとにキャリアアップ
「年齢で決定する年齢給」＋「技能や経験を評価する職能給」によって、基本給は毎年着実にベースUP！長く勤務するほど、安定した収入が得られる体制です。
加えて、真面目に、実直に仕事に取り組んでいれば、大体5年ごとに「副主任→主任→係長」とキャリアアップ！それに伴い、役職手当が支給されます。
もちろん、技術力やコミュニケーション力など、更なるスキルアップがあれば、課長や部長など係長以上も目指せます！

■ 10日以上の大型連休あり／原則定時退社
安心の週休2日制に加え、夏季・年末年始などの大型連休は10日～14日と、休みが充実している点も魅力の1つ！
また「就業時間内でやる／できるだけ会社に残らないように」というのが会社の方針なので、機械の不具合など、イレギュラーがない限りは定時でキッチリ終了します。

■ 有休取得率70％以上
コンプライアンスを遵守している当社では、有休取得を推奨しており、取得率100％を目指しています！
休みやすい空気感が出来上がっているので、プライベートとの両立が図りやすいんです。

石膏ボード原紙の製造というと専門的に聞こえるかもしれませんが、経験・資格・知識は一切不問！
実務経験の有無に拘わらず、真面目に一生懸命頑張れる方であればどなたでも大歓迎です。

まずは、安全面に関する研修を行い、その後は座学研修や先輩スタッフの補助を通じて、材料や機械の名前や性能などを覚えることからスタート！ある程度仕事の流れが分かってきた段階で、製造現場に出て技術面の習得に移っていきます。
いきなり全てを任せることはありません。独り立ちまで1～2年程度をかけ、じっくりと業務に慣れていけるので安心して飛び込んできてください！
作業は2人1組で行いますし、8～9人程度のチームごとに業務を行いますので、わからないことがあっても1人で不安になることはありません！チームワーク抜群の環境なので、安心して業務に取り組むことができますよ。