社会福祉法人 同仁学院の転職・求人情報
乳児院での保育士
1人の子をずっと担当していける。一番身近な存在として深くかかわる!★豊富な休暇★ブランク歓迎
| 仕事内容 | 明るく優しい雰囲気が特徴の「乳児院さまりあ」では、0歳~3歳の子どもをお預かりしています。保育士として子どもたちの生活に... |
|---|---|
| 給与 | 月給200,000円以上 |
| 勤務地 | 埼玉県日高市高麗川1-5-27(JR「高麗川駅」より徒歩5分) |
| 応募資格 | 保育士、児童指導員 |
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会社名
社会福祉法人 同仁学院
設立
1945年10月
代表者
理事長 関根美智子
所在地
350-1249
埼玉県日高市高麗川1-5-28
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乳児院さまりあは、2019年10月1日に社会福祉法人同仁学院により開所されました。同法人は1946年の設立以来、「社会的養護を必要とする子どもの自立と子育て家庭の支援」を理念とし、地域に根ざした福祉サービスを幅広く展開してきました。こうした長年の経験と専門性は、さまりあの運営にも深く息づいており、乳児・幼児が安心して過ごせる環境づくりの土台となっています。地域との連携にも力を入れており、子育て支援や里親支援などの各種プログラムを通して、地域全体で子どもたちを見守る仕組みを広げています。子ども・家庭・地域がつながり合うことで、子どもたちが地域社会の中で安心して育つ環境構築の一助を担っていると自負しています。
また、施設の風土づくりも大切にしています。入職年次に関係なく意見やアイデアを出し合える風通しの良さがあり、職員の声を行事や業務フロー改善などに積極的に採り入れています。新卒で入職し、経験を積みながら大きく成長している職員もたくさんいる一方で、子育てなどによるブランクを経て入職し、再び専門性を活かして活躍している職員も。さまざまな経験を持つメンバーが自然に支え合う環境が築かれています。
今後当施設は、こうした環境をさらに発展させながら、“チーム育児”の深化を目指しています。保育士・児童指導員・看護師など多職種が連携し、より質の高い支援体制をつくること、そして里親制度や地域子育て拠点とのつながりを強め、子ども・家庭・地域が一体となったケアモデルを進化させていくことを展望しています。
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“家庭的な雰囲気の中で、子どもたち1人ひとりとじっくり向き合える”乳児院ならではの保育を担いませんか
乳児院さまりあは家庭で養育が困難な0歳~3歳の子どものための小規模な乳児院です。子どもたち1人ひとりが安心して過ごせる“もうひとつの家”のような存在を目指しています。
さまりあの大きな特長は、少人数のユニットケアを採用していることです。ひと部屋には5名〜6名ほどの子どもが生活し、家庭に近いあたたかな雰囲気の中で過ごしています。小規模だからこそ、職員がそばに寄り添いながら、食事・遊び・お昼寝・お風呂といった毎日の暮らしを丁寧に支えています。
また、担当養育制を導入しており、職員1人が子ども1人の“担当”としてかかわります。入所から退所までその子の一番身近な存在として寄り添うことで、その子の成長速度に合わせた小さな変化に気づきやすく「今日はこんな表情を見せてくれた」「こんな成長があった」といった喜びを日々感じられます。そんな小さな変化を見守る時間は、保育士としてのやりがいそのもの。子どもたちが安心して眠り、笑い、挑戦する姿を、家族のようにそばで見守ることができる仕事です。
“生活をともにする保育”は決して華やかなものばかりではありませんが、ここで過ごす毎日が、子どもたちにとって大切な「心の土台」になります。さまりあは、そんな時間を優しく支える場所として、これからも地域とともに歩んでいきます。
“アイデアを形にできる”レクリエーション&行事で職員も子どもも“楽しむ暮らし”
乳児院さまりあでは、子どもたちの“暮らし”を豊かにするために、職員のアイデアを大切にしています。例えば、「目玉焼きを作ろう」「かき氷を作ろう」「買い物に出かけてみよう」といった、子どもたちの興味や季節に合わせた活動をみんなで企画します。固定されたプログラムではなく、「やってみたい!」という子どもたちと職員の声が行事を創る原動力。例えば、子どもたちと職員で行く年1回の旅行もその1つ。毎年職員が旅行の企画担当者として行き先などを考えます。2024年は「東京にある動物公園」2025年は「鉄道の博物館」。次はどこになるでしょう。子どもたちも職員もワクワクしています。
もちろん、遊びだけでなく安心・安全な暮らしを保つための体制もあります。子どもたちにとって毎日の生活が「あたりまえ」であるように、お風呂・歯磨き・就寝などのルーティンを大切にしながら、その中に “暮らしの楽しみ”を散りばめています。旅行・季節行事といった活動も活発で、職員自身もこの施設での暮らしを楽しんでいます。
保育士としての経験を活かしながら、新たなチャレンジをしたい方、子ども1人ひとりとじっくりかかわりたい方、一緒になって自分も楽しみながら働きたい方にとっては、まさにぴったりの環境だと思います。
“安心して働ける環境づくり”ブラザー制度・多様な勤務シフト・幅広い年代が活躍中
乳児院さまりあでは、職員が安心して長く働けるよう、風通し・サポート体制・配属構成にもしっかりと配慮しています。入職後の半年間は1人の先輩が教育担当としてフォローする「ブラザー制度」があります。先輩職員が日々の振り返りを手伝い、困ったことや気になることがあればすぐに相談できる“近い存在”として支えます。ブラザーの先輩を通して、自然と職場内でのつながりが広がっていくので、孤立してしまったり、1人で抱え込んだりということがありません。乳児院勤務が未経験の方・ブランクのある方、人間関係で不安な方もぜひ安心して飛び込んできてくださいね。
勤務シフトは早番・日勤・遅番・夜勤の4交替制。夜勤は月4回程度となります。
当施設では、ワーク・ライフ・バランスを両立できるようさまざまな休暇制度を設けており、公休に加えて子どもの看護休暇、介護休暇なども整備。有給休暇の取得率が高く、中には長期休暇を取得して同期数人で旅行に行ったという実例も。(詳しくは募集情報の休日休暇欄をご参照ください)
子どもたちの成長を“じっくり”“丁寧に”支えながら、自分自身の暮らしも大切にできる。そんな職場をお探しの方はぜひお越しください!