大南観光株式会社の求人・転職
観光バスのドライバー
仕事内容 | 観光バスドライバーとして、学校の社会科見学や林間学校、自治会などの団体旅行、企業の視察ツアーや研修旅行などの運転業務全般... |
---|---|
給与 | 月給195,000円〜600,000円 |
勤務地 | 東京都武蔵村山市中原3-24-1 |
応募資格 | 大型自動車第二種免許必須 学歴不問 経験不問 |
気になる求人は「後で見る」で保存!
会員登録なしで、何件でも応募できます。
職種・勤務地で転職・正社員求人を探す
会社名
大南観光株式会社
設立
2006年6月22日
代表者
板倉 強志
所在地
208-0035
東京都武蔵村山市中原3-24-1
企業PR
2006年に設立された当社は、福祉関連の旅客輸送サービスを提供する会社として事業をスタートしました。その後、マイクロバスによる飲食関連の送客事業を始めたのをきっかけに、一般貸し切りの観光バス事業に参入。現在は大型バス3台、中型バス2台、小型バス1台というラインアップで業務を行っています。
国内旅行のみならず、インバウンド需要も右肩上がりで伸び続けており、2024年の観光業はさらなる活性化が見込まれています。当社は小規模なバス会社ではありますが、学校や団体、企業などさまざまな移動において便利に使っていただける観光バスとして、社員一同、安全運転を心がけて質の高いサービスを提供していく所存です。
これからも「多摩地域でナンバーワンの観光バス会社」と呼ばれるように、一歩ずつ着実にステップアップしていきたいと思います。
事業内容
一般貸切旅客自動車運送事業
大南観光株式会社の転職情報/正社員の求人・仕事探しならクリエイト転職
大南観光株式会社の採用・求人情報を探すなら転職サイト「クリエイト転職」。大南観光株式会社の正社員求人を掲載中です。大南観光株式会社の仕事を探すだけでなく、検索条件を保存する機能を活用すれば、設定した職種やエリアから1クリックで希望の求人を探せるようになるので、是非ご活用ください。クリエイト転職は皆さんのお仕事探しを応援します!
令和5年度実績で全ドライバーが年収500万円以上を実現!働いた分だけ稼げるからモチベーションアップ!
【観光需要回復で業績も大幅に改善】
当社は、顧客を特定の業種や年齢層に絞らず、なるべく幅広く仕事を受注するという経営方針のもと、会社として “仕事の閑散期”をつくらないようにしてきました。現在、旅行代理店様から依頼される仕事がメインで、顧客の比率は学校関係様35%、一般団体様30%、企業様20%、その他(スキーツアーなど)15%です。
コロナ禍では当社も厳しい状況が続きましたが、当社では一昨年からは好意にしている取引先様からお話を頂き、他の観光バス会社と比べて、早い回復が出来ました。売上もわずか半年で昨年1年の売上を超えました。通年で仕事を安定的に確保できているため、令和5年度のドライバーの年収は全員500万円超。なかには600万円以上というドライバーもいます。
【各種乗務手当を細かく設定】
ドライバーの頑張りにしっかりと応えるため、各種乗務手当を以下のようにきめ細かく設定しています。これによって、頑張れば頑張った分だけ収入が増えるので、働くうえで大きなモチベーションになっています。
*大型手当1日1500円
*距離手当1㎞15円
*2始業手当(午前と午後で2つの運行)1000円
*雪道手当1日1500円
*短距離手当1運行2000円
*宿泊手当1泊1500円
*無事故手当1か月1万円 など
「あのドライバーさん、よかったね」とお客様から評価される“ドライバーの質の高さ”が当社最大の武器!
【運輸業ではなくサービス業という考え方】
バスの走行性能や安全性能が向上し、ハンドルを握る人間の運転技術による差がそれほどなくなったいま、観光バスドライバーに求められるのは“接客”の要素だと考えています。
もちろん、安全がすべてのものに優先することに変わりはありませんが、お客様からの要望にどれだけ応えられるかが、より強く求められているのです。つまり、観光バスドライバーの仕事は “運輸業”よりも、“接客業やサービス業”の要素が強くなっているのです。
【全額会社負担による免許取得支援制度】
こうした理由から、当社ではバスを運転した経験はないものの、「サービス業で働いていたので接客には自信がある人」を歓迎します。
入社後はなるべく早めに免許取得支援制度を利用して、観光バスの運転に必要な大型二種免許を取得してください。免許の取得はなるべく早く取れる合宿免許を推奨していますが、家庭の事情などがある方は、相談によって方法を決めます。
なお、免許取得のための期間も基本給は支給されます。
※免許取得後最低3年間は当社で働いていただくことが条件です。
【記者の視点】目指すのは“ホテルマン並みのサービス”という言葉に、大南観光が目指す“高み”を感じた!
バスの運転手不足が叫ばれている昨今は、もしかすると業界的に“売り手市場”なのかもしれない。しかし、自分が本当に長く働ける会社を見つけることは決して簡単ではない。なぜならそこには給料、待遇、将来性、そして会社との相性といった様々な不確定要素があるからだ。
今回、大南観光を取材して感じたのは、もしかするとここなら、これらすべての条件を満たすのではという“ポテンシャル”の高さだ。具体的な話は以下の『先輩メッセージ』を読んでいただきたいが、経営者が胸を張って「当社の最大の自慢はドライバーの質の高さ」と言い切れる背景には、ドライバーへの徹底した安全教育と接客教育と、それに見合った給料システムがあり、それが同社の強みであると言える。
聞けば、いま同社が目指しているのは「ホテルマン並みのサービス」の提供だという。客からの要望に対して最初からNOと言うのではなく、まずはできるかどうかを検討してみる。ホテル業界では当たり前のことでも、観光バスの世界では画期的なことだ。だが、こうした前向きな姿勢が顧客の満足度を上げ、送客を行う旅行代理店の信頼獲得につながり、さらなる仕事を生み出すという好循環。自分がチャレンジするに値する会社かどうかの基準は、会社の規模の大小には関係ない。そんな思いを新たにした取材だった。
【先輩メッセージ】「今日は酔わなかったよ」という子どもの嬉しそうなひと言に、やりがいを感じます!
松岡 秀明
入社6カ月
バスの運転手として、これまで3つの会社で延べ10年間働いてきました。前の会社が運輸会社に吸収合併され、バス以外の運転業務も発生するということで転職を決意。大南観光は先輩からの紹介で知りましたが、入社の決め手となったのは給料の高さです。いままで働いた3社のなかで最も好条件。当社だと、通常給与に各種手当が加算されて月給が50万円近くになります。
これまで路線バス、高速バス、送迎バスなどもやりましたが、やはり観光バスがいちばん楽しいですね。毎日違うお客様を乗せて、いろいろな場所に行けるので飽きません。なかでも好きな仕事が学校の仕事です。日光や軽井沢など、行く先々で子どもたちとの思い出が増え続けています。
ドライバーとしては、何よりも安全を最優先しています。そのため、常に「止まる勇気」を忘れないようにしています。少しでも不安があれば、どんなに無様でもかならず車から降りて確認します。
あとは、お年寄りや小さなお子さんに配慮した運転を心がけています。「今日はバス酔いしなかったよ」と子どもに嬉しそうに言われたときは、本当にやりがいを感じます。
観光バスのドライバーは、たとえ長距離でもすべてを自分ひとりでこなさなければならないので、バスの知識や道路の知識など覚えることもたくさんありますが、そこは会社もしっかりとサポートしてくれます。これから未経験で入社する方も、研修プログラムが用意されているし、ゆっくりと時間をかけて小型から大型へと段階的に進んでいけるので、安心して応募してください!