吉沼造園土木株式会社の転職・求人情報

吉沼造園土木株式会社

1972年（昭和47年）

木本勤

1,000万円

8名

300-0177
茨城県つくば市吉沼2000

1972年（昭和47年）の創業以来、茨城県つくば市に根ざし、半世紀以上にわたり地域とともに歩んできました。公園の維持管理や街路樹の剪定・伐採、道路工事、上下水道工事など、つくば市からの公共事業案件を数多く手がけ、地域の暮らしを支えています。

創業当初は、同業他社の下請けとして造園・土木工事を行っていましたが、高い技術力と誠実な仕事ぶりが評価され、つくば市（工事課）から直接公共工事を受注するようになりました。さらに災害発生時には、いち早く現場に駆けつけ、復旧作業に尽力。こうした積み重ねにより、現在では、業務の約9割が市からの委託案件となっています。
当社の強みは、造園と土木の両分野に対応できる点。造園は夏場、土木は冬場に案件が増える傾向がありますが、双方に対応できることで年間を通して安定した受注を確立しています。また、50年以上にわたり培ってきた同業他社との強固なネットワークにより、市の委託業務以外の案件にも柔軟に対応可能。おかげさまで、堅調な業績を続けています。

「地元のために」。この想いを原動力に、これからも地域のインフラと暮らしを支え続けます！

造園工・一般土木

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――未経験者を積極採用！
未経験者の最大の魅力は、固定観念にとらわれず、スポンジのように知識や技術を吸収できること。当社では「何も分からない」ことは弱点ではなく、強みだと考えています。
まずは、道具の準備や片付け、地面の高さ確認、土のならしなど、現場を補助する“手元作業”からスタート。慣れてきたら、芝刈りや剪定にもチャレンジします。習熟度に合わせて段階的に仕事の幅を広げていき、4～6年、早ければ3年程度で一人前になれます！

――資格取得で“スキル＋収入”アップ！
まずは、芝刈り機を扱うための安全講習から。その後、剪定作業に役立つ“高所作業車運転技能講習”や、ユンボなどの重機操作に必要な“車両系建設機械運転技能講習”などを順次取得。講習は半日～1週間で受講できるものばかりです。「現場管理もしてみたい」といった方は、“施工管理技士”などの国家資格にも挑戦可能！
どの資格も、取得費用は会社が全額負担します。さらに、資格取得で仕事の幅が広がった分は、職能手当や資格手当で給与に還元！月数千円～数万円の収入アップが見込めますよ。

――月収40万円以上になるには！
月給25.5万円～が目安ですが、経験・資格・年齢・生活状況・試用期間中の仕事ぶりを見て、最終的な給与を決定します。

＼月収イメージ／
▼STEP1：手元作業・草刈りなどの基本作業（月収25.5～28万円）
▼STEP2：資格が伴う作業も担当できる（月収28～33万円）
▼STEP3：作業の段取りなど、現場管理を担う（月収33～40万円）
▼STEP4：現場管理＋お客様・書類作成なども対応（月収40万円以上可）
「管理や書類はちょっと……」といった方は、STEP1～2の現場専門の道を極めるのもOK！逆に「現場は未経験だけどPC作業は得意」と入社した人が、はじめから現場管理職を目指すケースもあります。希望や適性に応じて、あなたに合った働き方を探しましょう！

――賞与は年2回～4回支給！
通常は年2回ですが、業績に応じて5月・7月・10月・12月と最大年4回支給。近年は3～4回の支給が続いています。
支給額は評価によりますが、年間80万円以上も現実的な数字ですよ！

――“無理をさせない”が基本。
今日はもともと午後まで作業予定でしたが、雨予報が早まったので早上がりさせました！無理をして体調を崩すくらいなら、「今日はやらない」と割り切ることも大事。雨が続くなら、倉庫の片付けとか道具の手入れとか、できることをすればいいと考えています。
天候に限らず、その日予定していた作業が早く済んだなら早上がりでOK。「残業は極力させない」「終わったらすぐ帰る」が当社のスタイルです。給与は1日分保障するのでご安心を！

――“仕事を好きになる”のが成長への近道。
現場が完成した瞬間に「自分たちがつくった」「キレイに仕上がった」と胸を張れるのが、この仕事の何よりのやりがい。できることが増えるたびに、手に職がついていく実感も強くなっていきます！また、災害時には土砂やがれきの撤去など、街の復旧にもいち早く対応。「地元のために」という想いは、創業当時から変わりませんね。
仕事を好きになれれば、きっと頑張れます。少しでも「面白そう」と感じたなら、それはもう立派なスタートライン。ぜひ一緒に働ける日を楽しみにしています！