社会医療法人社団 健友会 中野共立病院の求人・転職
一般病棟・回復期リハビリ病棟での正看護師
充実した待遇と信頼し合える仲間。働きやすさを兼ね備えた当病院で、地域に根ざした医療を実践しませんか。
| 仕事内容 | 中野共立病院での看護業務。患者さまの健康状態のケアをはじめ、生活背景まで含めた包括的なサポートをお任せします。 〔勤務... |
|---|---|
| 給与 | 月給212,000円（初任給）＋主要手当72,120円（一律）＝月収284,120円 |
| 勤務地 | 東京都中野区中野（JR「中野駅」より徒歩5分） |
| 応募資格 | 年齢不問、有資格者 |
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会社名
社会医療法人社団 健友会 中野共立病院
設立
1957年
代表者
理事長 伊藤浩一
所在地
164-0001
東京都中野区中野5-44-7
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社会医療法人社団「健友会」は、地域に暮らす方々に身近な医療機関として、半世紀以上にわたって信頼をいただいてまいりました。現在、中野共立病院をはじめとした診療所を中野・杉並区内に9カ所、訪問看護ステーションを4カ所、杉並区からの受託事業である地域包括支援センターなどを運営しています。
私たちが理想とする医療を実現するには、医療機関としての信頼性とチーム医療の統一性が不可欠です。そのためにも医師や看護師、介護士など多職種による協働をさらに充実させ、外来診療から訪問看護、通所リハビリ、ケアプランの作成といった在宅医療分野まで、総合的な医療サービスの実践によって、皆さまの生活を支えさせていただきます。
今後とも、地域に暮らす皆さま、医療･福祉関係者、自治体と協力しながら、誰もが安心してその人らしい生活を送ることができる街づくりに努めてまいります。
事業内容
救急外来
2階病棟（一般急性期病床36床+地域包括病床19床）
3階回復期リハビリ病棟（55床）
透析医療 ※入院／外来とも実施
訪問診療
居宅介護支援
【健友会 事業所一覧】
＜中野共立病院附属診療所＞一般外来・通所リハビリ
＜中野共立病院付属健診センター＞健診全般
＜桜山診療所＞ 一般外来・訪問診療
＜江古田沼袋診療所＞ 一般外来・訪問診療
＜川島診療所＞ 一般外来・訪問診療・居宅介護支援
＜川島診療所歯科＞ 一般外来・歯科・訪問診療
＜城西診療所＞ 一般外来・訪問診療
＜やまと診療所＞ 一般外来・訪問診療
＜西荻窪診療所＞ 一般外来・訪問診療・通所リハビリ
＜天沼診療所＞ 一般外来・訪問診療
＜桃井診療所＞ 一般外来・訪問診療・透析医療
◎上高田訪問看護ステーション
・南中野看護サテライトステーション
・生協連会館看護サテライトステーション
・やまと看護サテライトステーション（4/1～）
◎西荻南訪問看護ステーション
◎ヘルパーステーションほっと
◎西荻在宅ケアセンター
◎天沼在宅ケアセンター
◎中野在宅ケアセンター
◎杉並区地域包括支援センターケア24西荻
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多くのスタッフが「人間関係の良さ」を実感。結束力が強く、互いに助け合いながら働いています。
病院、診療所、訪問看護ステーションなど、中野・杉並エリアに計20の医療機関を展開する「健友会 中野共立病院」。スタッフが声を揃えて自慢することの1つに「人間関係の良さ」があります。
働いているスタッフを対象にしたアンケートでは、
○職場の上司や同僚との人間関係が良い
○看護師同士の結束力が強い
○仕事と家庭の両立に理解が深い
などの意見がありました。
若手からベテランまで、バランス良く活躍している当病院。徹底した教育体制があるので、入職時から上司や先輩とのコミュニケーションが密に図れます。また、同僚との連携もしっかり取れているので、仕事はもちろん、子育て等の家庭の事情によるシフト調整も互いにカバーし合える環境です。
平均勤続年数は、健友会全体で18.7年。
中途入職のスタッフからは、
○給料、休日ともに満足している
○ここは辞めたくない
といった声が上がっています。
多彩なカリキュラムで将来の展望やライフプランをサポート。そのほかアクセスの良さなど、魅力がたくさん。
「当病院で働く魅力はたくさんある」と、スタッフの誰もが話します。
まず、「充実の教育制度」。
患者さまの願いをもとにさまざまな療養環境における看護を実践できるよう、知識や技術を磨く教育、将来の目的に合わせて選べる研修など、多彩なカリキュラムでバックアップします。
また、東京民医連（東京民主医療機関連合会）研修や看護協会研修、院内・東京都内・全国で実施される看護活動研究交流会への参加など、さまざまな角度からキャリアアップをサポート。スタッフの将来の展望やライフプランを考慮し、長く働き続けられる環境を整えています。
次に、「アクセスと利便性の良さ」。
通勤は毎日のことなので、「通いやすさ」は大切です。中野共立病院は、JR中野駅から徒歩約5分の場所に位置します。東京駅から約20分、新宿まではわずか約5分というアクセスの良さ。JR中野駅周辺には区役所もあり、中野ブロードウェイなどの繁華街や個性的なお店などがたくさんあり、お仕事帰りの寄り道も楽しいですよ。
【記者の視点】信頼し合っている空気感。理想のチーム医療が実現できていると感じました。
これまで、数回、中野共立病院を取材させていただく機会がありました。そのたびに、違う方にお話を聞きましたが、スタッフのみなさんに共通していることは、職場や仲間に対する信頼感。心理学が好きな記者として、上辺だけの言葉に騙されず本質を捉えようと、ときには軽い質問を、ときには突っ込んだ質問をし、言葉や表情をチェックしましたが、どの方もブレることなく“人間関係の良さに驚く”と話します。
取材の合間にナースステーションを眺めてみると、「人間関係の良さ」という声があることに納得しました。信頼し合っているという空気感に満ちていたのです。これなら、病院が掲げる理想に近いチーム医療を実現できているのではないかと思えました。
スタッフ同士の強い絆もさることながら、現場で働く1人ひとりのことを病院がきちんと考えている、それが中途入職者に優しい病院を作り上げていると感じました。
【先輩メッセージ】看護師として日々レベルアップしている自分にワクワクしています。
吉田 苑子 2018年4月入職
以前は、難病系の病棟で働いていました。1人ひとりの患者さんと十分に向き合える環境だったので、看護師としてじっくりスキルを高めることができましたが、反面、同じ患者さんと長時間接することが多いため、知識に偏りが生じていると感じ始めました。次第に「もっと幅広い看護の知識を身に付けたい」と思うようになり、転職を決意。
当病院に決めた理由はいくつかあります。まず、地域密着型の病院であること。そして、学生時代から興味があった訪問看護に携われる可能性があることです。
はじめは、以前と違う環境に戸惑うこともありましたが、常に先輩たちが気にかけてくれましたし、いろいろと手助けしてくれました。中途入職の看護師も多く、相談しやすい環境だったので、すぐに慣れましたね。
また、日勤、準夜勤、深夜などシフトが明確だったのも嬉しいポイントでした。有給休暇も取得しやすかったので、疲労に悩まされることなく、オンとオフの切り替えがスムーズになりました。
平日の日勤であれば、1人で8〜9人のほどの患者さんを担当。忙しいなと感じることもありますが、多くの患者さんを看ることでさまざまな疾患の知識が身につき、看護師として成長を実感できます。
昨秋からはリーダー業務を任され、患者さんの家族と主治医との面談や、退院に向けてどのようなステップを踏んでいくかを話し合う「カンファレンス」にも同席する機会を得られるようになりました。入院から在宅まで幅広い視点で、継続した看護を行なえることに責任感と新しいやりがいが生まれました。
いずれは、ここの病棟で学んだことを活かして、訪問看護や在宅医療の分野に挑戦したいと考えています。
当病院は、看護師にとって働きやすい環境だと思います。環境を活かして看護師として成長できるよう、一緒に頑張りましょう！
