株式会社オートギャラクシーの求人・転職
中古車取り扱い会社の自動車整備士
年齢不問！定年なし！キャリア優遇！ブランクOK！中古マイクロバスの整備を采配するメカニック急募！
| 仕事内容 | 新規入庫した中古車の「在庫管理業務」、中古車を商品として仕上げるための「整備業務」、マイクロバスの「レンタカー業務」など... |
|---|---|
| 給与 | 月給256,000円〜320,000円 ※経験等考慮 |
| 勤務地 | 埼玉県新座市中野2-4-47（当社オートセンター） ★車通勤OK |
| 応募資格 | 年齢・学歴不問！／二級自動車整備士・中型自動車免許・普通自動車運転免許必須／ブランクある方... |
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会社名
株式会社オートギャラクシー
設立
平成2年
代表者
代表取締役 水江 一正
資本金
1,000万円
従業員数
10名
所在地
189-0013
東京都東村山市栄町2-30-2-202
企業PR
株式会社オートギャラクシーは、自動車業界に55年間携わってきた代表取締役の水江一正が1990年に創業しました。当初は乗用車を中心とする一般車両の中古車販売を行っていましたが、車両の種類も多く業者数も増加し、一時期は質の低い取引も横行するなど業界がかなり混乱しました。
当社ではそれを機に、一般車両の中古車業界から撤退。車両を仕分けてマイクロバス、ミニバス、教習車、福祉車両を専門に扱うことを決め、他社と競合しない分野で信頼される市場をつくることにしました。出品されるクルマにコンディションの不安があるオークションには参加せず、すべての車両はオーナー企業様から直接買い取ることで、質のよい中古車の在庫を安定的に確保することができるからです。
ご存じのように新車の供給不足は現在も続いているため、当社が保有する良質なマイクロバスへの需要は年々高まっています。私たちはこの良質な中古車を必要とされるお客様に、販売、レンタル、リースというそれぞれの形でご提供できるように、これからもビジネスを展開していきたいと考えています。
事業内容
マイクロバス・ミニバス・福祉車及び教習車を中心とした車両を、保有ユーザーから直接買取り、エンドユーザーへの直接販売を行なっています。
マイクロバスレンタカー、リース事業。
オークション出品販売。
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マイクロバスに特化した再販マーケットを独自に構築。販売、レンタル、リースの3本柱で売り上げも好調！
当社では「良質な商品を誰もが納得する価格で流通する市場をつくりたい」という思いから、オークションによる中古車売買には一切頼らず、コンディションのわかる車両をユーザー企業から直接買い取る再販マーケットを構築しています。
例えばマイクロバスの場合、全国のホテルや自動車学校、スポーツクラブといったマイクロバスユーザーの情報を調べてデータ化し、商談につなげています。
直接買い取りなので車両の使い方やコンディションが把握できるため、自社でのメンテナンスもしやすくなります。また、オークションを通さない分だけ高価で買い取れるので、ユーザー企業にもメリットがあります。
買い取ったマイクロバスなどの車両はすべて自社のストックヤードに保管し、コンディションに応じた整備を行ったうえで、「販売」「レンタル」「リース」という3本柱で活用しています。
「販売」は国内だけでなく海外にも展開しており、年々需要も高まっています。
「レンタル」と「リース」はマイクロバス専門に行っている業者が少ないため、着実にリピーターも増えています。
こうした3つのビジネスで在庫車両の回転率を上げ、近年は売り上げも伸び続けています。
体力的な負担も少ないので、定年後に転職した人も活躍中！ あなたの整備の経験を当社で発揮してください！
【メインの仕事は整備の采配】
当社の整備の仕事には、「クルマの下に潜って油まみれになる」というイメージはありません。
基本的な整備や部品交換は自社で行いますが、異音や匂いで車両のコンディションを判断したあとは、必要に応じて提携の整備工場に修理や整備、車検を依頼する〝采配〟がメインの業務になります。重いものを運ぶ体力的負担もほとんどありません。
【やりたい整備が自由にできる】
整備する車両の増加によって仕事量が増えても、当社では無理な仕事の進め方を強制しません。
整備のやり方にはメカニックそれぞれの考え方、やり方があるので、基本的にはメカニックが考える方法におまかせします。そして、決められたこと以上の働きに対しては、賞与や昇給でしっかり応えていきます。
【働きながら年金を満額受給】
当社には整備工場などを定年退職した後に働き始めた人もいますが、年金受給者の場合は月収との合計が50万円を超えないように、年間の給与と賞与で金額調整することもできます。
事実、年金は全額貯金に回している社員もいるので、安心してあなたが整備の現場で培った経験と知識を活かしてください。
【記者の視点】中古マイクロバスというニッチながら確実に需要がある分野で、独自のビジネスモデルを確立！
取材で話を伺った水江一正社長はディーラーで営業担当として働いたのちに独立し、中古車販売の会社を設立した。
当初は一般の中古車両を扱っていたが、外国のブローカーの参入などもあってマーケットが荒れてしまったため、乗用車からは撤退。
マイクロバスやミニバス、福祉車両、教習車などに特化したビジネスモデルへのシフトチェンジを決意したという。独自に構築した再販マーケットでの買い取りによって、扱う車両のコンディションを担保できるため、現車を見ずに買い取るシステムを導入するなど徹底的に効率化を推進。結果的に、保有車両の回転率と利益率を高めることに成功している。
マイクロバスというややニッチな分野に着目した水江社長の長い業界経験と、買い取りと販売を効率的に循環させる再販マーケットの構築は、他社がノウハウをマネできないビジネスモデルであり、この〝車両の効率循環〟を陰で支えているのが、整備を担当するメカニックの存在だ。
同社のビジネスでは整備の停滞が大きな損失に直結するため、今回の募集を決断したそうだ。
「整備の知識と経験があって、自分で工程を組み立てられる人なら大歓迎です！年齢もまったく関係ないし、当社には定年もありません。本人の体力と気力が続く限り長く元気に働いてもらえれば嬉しいですね」と水江社長は話してくれた。
【先輩メッセージ】楽しく仕事ができているので、体の具合が悪くならない限りもう少し働き続けたいですね！
加藤 勍（たけし） オートセンターセンター長 入社6年目
学校を卒業してからずっと修理工として修理工場で働いていて、6年前にこちらに転職しました。
現在、ここ新座市のオートセンターでは整備担当が2名、塗装担当1名、陸送担当1名の4名体制でやっていますが、人手が足りないのでぜひ新しい人に入ってほしいですね。
営業が買い取った中古のマイクロバスが運ばれてきたら、まず記録簿を見て走行距離やどういう使われ方をしていたのかを確認します。
内外装やエンジン周りをきれいにして、修理や部品交換が必要だと判断した部分について、自分たちでできるところはやり、専門の業者にまかせるところは外注します。
掃除だけでそのまま使えるのは20台に1台くらい。長期間使われていた車両がほとんどなので、やはり何らかの整備や修理が必要です。
自動車の整備や修理の経験がある人なら、しばらく現場から離れていたという人でもすぐに勘が戻ると思うので、年配の方でも心配はいりません。
私自身いま77歳ですが、いろいろなクルマを触れるし、車種や整備のやり方もクルマによって違うので、毎日楽しく仕事ができています。
若い人でも車に興味がある人には、向いている職場だと思います。
年齢的にそろそろやめ時を考えないこともないですが、それほど重労働ではないので、どこか体の具合が悪くならない限り、もう少し働き続けたいですね。
