医療法人社団大日会 太陽こども病院の求人・転職
小児専門病院の看護師
基本残業ゼロ、夜勤の有・無を選べる。有休取得率80%以上！プライベートの充実を図ろう！入職祝い金有り
| 仕事内容 | 小児専門病院で、0歳〜15歳までの看護業務、保護者対応、乳幼児検診などをお願いします。 ★先輩がフォローしつつ、徐々にで... |
|---|---|
| 給与 | 月給270,000円～ |
| 勤務地 | 東京都昭島市松原町1-2-1（JR青梅線「昭島駅」南口より徒歩3分） |
| 応募資格 | 看護師 ◎直近で、40代の採用実績あり！ ◎ブランクがある方大歓迎！（採用実績あり） ◎プ... |
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会社名
医療法人社団大日会 太陽こども病院
企業PR
医療的ケア児を受け入れる小児専門病院「太陽こども病院」、人工透析管理センター併設の急性期・回復期リハビリテーション病棟・療養型病棟のケアミックス病院「小金井太陽病院」、日常生活の介護や機能訓練を受けることができる陽なたケアセンター（陽なたリハビリデイサービス）など、利用者さん・患者さんも、スタッフも楽しく、明るい笑顔がこぼれる日常を過ごせることを目指して、医療法人社団大日会は様々なサービスを展開しています。
太陽こども病院では、レスパイト入院が可能です。レスパイト入院とは、自宅療養中の医療的ケア児が医療設備の整った病院へ一時的に入院することで、ケアをおこなう家族が休息したり、冠婚葬祭に出席したりする際に利用できる、家族の負担軽減を目的とした医療サービスです。子どもの専門病院として、地域医療や子育て支援に積極的にかかわり、心身ともに医療と健康の維持増進を図っています。
また、小金井太陽病院自慢の人工透析管理センターは、全機種オンラインHDFシステムを導入し、最新式装置が揃うキレイな透析室は、ベッドが25床。専任の医師と看護師、臨床工学技士がチーム医療体制を組んだ上で、管理栄養士が患者さんのベッドサイドで食事に関する要望をヒアリングするなど、患者さんの声に耳を傾け、きめ細やかな対応に努めています。
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【関東でも数院の民間小児病院】看護師のスキルを高めながら、療育や在宅医療の知識も身につけられる。
《医療的ケア児とその家族を支える》
急速な超少子高齢社会で小児科は減少傾向にあります。ですが、近年、新生児医療や小児在宅医療が進歩し、NICUなどからの退院後も引き続き医療を受けながら、自宅で家族と暮らす医療的ケア児が増えています。私たちは、そんな子どもたちが安心して生活できるよう、地域の保育園や保健所、児童相談所と連携しながらサポートしています。
《小児科が初めてでも大丈夫！》
「ブランクがあるけど大丈夫かな」「資格はあるけど、小児科の経験がなくて」といった方、どうか気にせずご連絡ください。丁寧に指導やフォローをするので心配は無用です。「家から近い」というきっかけで入職した人がいますし「当院に、自分の子どもがお世話になった」看護師も活躍中です！
《頼れる保育士との連携バッチリ》
入院機能を持つ民間の小児専門病院は少なく、関東では埼玉県と当院の1院ずつ。「小児科をやりたい」と北海道からの応募者もいます。そんな当院には、病児保育や障がい児保育の経験豊富な保育士が在籍しており、発達支援など保育面でのサポートがバッチリ。保育で分からないことはスペシャリストを頼れますし、療育についても学べます！
【夜勤なしの選択OK】自分らしい働き方を実現。ワーク・ライフ・バランスが図れます！
《夜勤なし・夜勤ありが選べます！》
「夜勤がなければ……」と考えたことがある方、その働き方できます！2022年までは夜勤ができることを必須条件にしていましたが、2023年から多様な働き方の実現として、“夜勤なし”と“夜勤あり”が選べるようになりました。夜勤なしで入職した人もいるので、ライフスタイルと希望に合った働き方を選択してくださいね！
《定時退勤が当たり前！》
残業ゼロを目指しており、基本的に残業はナシ！駅近徒歩3分の好立地なので、17：00に退勤し、17：08発の電車で帰る人も珍しくありません。まさに、オン・オフのメリハリがハッキリ！ワーク・ライフ・バランスを図りたい方にピッタリです。
《体験入職、随時受付中！》
入職後に「イメージと違った……」とならないように、3日間の体験入職を随時受け付けています。その場ですぐに先輩職員へ質問ができるので、小児科の仕事で聞いてみたいこと、不安に思っていることがあれば何でもざっくばらんに聞いて、疑問を解消してください！
【看護部長座談会】太陽こども病院の榎本さん×小金井太陽病院の伊藤さん｜視野の広い看護師育成に尽力中。
●有休の取りやすさはどうですか？
榎本：誰でも取りやすく、積極的に取得していますよ。子育てママが多数活躍している当院では、本人・子どもの突発的な体調不良などで当日にお休みしたい場合も、すぐにOKを出しています。
伊藤：うち（小金井太陽病院）も同様ですね。くわえて、夏季休暇と有給休暇を組み合わせて長期連休にしている人もいますよ。
榎本：何日間くらいお休みにしていましたっけ？
伊藤：今年の夏は10日以上ですね！
榎本：おお……！うちは、管理職である主任や看護師長が、一番有休を取得しています（笑）。ワーク・ライフ・バランスが図れることを大切にしているので、プライベートの充実に向けた有休取得、どんどんOKです。
●人材育成で心掛けていることは？
榎本：部下から慕われている伊藤さんのように相手の話にしっかり耳を傾け、言葉だけでなく、文章や数値でも説明しています。
伊藤：（笑）。太陽子ども病院さんは熱心に、レベルの高い看護師を育てていますもんね。
榎本：そのつもりです。当院の患者さんには障がいのある子どもたちがいるので、最近では、療育（発達支援）に力を入れています。患者さん宅を訪問することもあるので、病院内での看護業務に限らず、在宅医療や地域医療も考えられるような、広い視野を持つ看護師の育成に尽力中です！
入・通院が不要な状態に成長していく様子や予防接種で元気な姿を見られるのがやりがい。
榎本 信江（看護部長） 入社17年目
前職は、成人の急性期病院で勤務していました。子育てがひと段落して働き始めようと思い、家から一番近かった当院を選びました。
最初は、成人看護と小児看護の違いに戸惑ったり、点滴や採血で小さな腕に刺すのが怖くて子どもに触れることができなかったり……。前職で培った経験が活かせる部分もありましたが、学び直すことも多く、入職1年目は新卒の気持ちで勤務していました。経験を積んでいくうちに、いつの間にか子どもに触れることへの恐怖はなくなりましたね。
大事にしてほしいことは、子どもの観察と保護者との関係構築。
発達段階における正常状態の知識や患者さん1人ひとりの安定状態を知ることで、今が正常なのか、異常なのかが徐々に分かるようになります。体温・血圧・心電図などをモニタリングして数値上でも確認しますが、それだけでは分からないこともあるので、子どもの状態を自分の目で観察して、総合的に判断します。そのとき重要になってくるのが、保護者へのヒアリング。「お子さんはこんな感じですが、自宅ではどうですか？」と確認し、判断につなげていきます。そういった意味では、子どもだけでなく保護者とのかかわりはすごく多いですし、重要ですね。
やりがいは、子どもの成長を見届けられること。
人工呼吸器が必要など、医療依存度の高い子どもの入院が多いので、保護者の負担も増えているのが現状。でも、子どもをショートステイに預けることができ、お母さんがとても元気な姿で「復職しました！」という報告があると、胸が熱くなりますし、家族看護のやりがいも感じます。
また、喘息で入院・通院していた子が「ここで働きたい！」と看護学校に入学したり、院長先生が主治医だった子は小児科医を目指して医学部に行ったりと、自分がかかわった子どもたちが医療の道を志す姿に胸がいっぱいになります。そんな楽しさをぜひ一緒に味わいませんか！
