株式会社　HIGASHIYA ティーサロンのホールスタッフ

更新日：2024/04/06掲載終了日：2024/05/03 掲載終了まであと3日

正社員駅チカ男性活躍女性活躍

【未経験積極採用】「美味しい」笑顔を茶と菓子のおもてなしで引き出す。茶・昼食の試食あり｜育成体制万全

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募集情報

職種	ティーサロンのホールスタッフ
仕事内容	日本の伝統文化を体感できる現代のティーサロンで、日本茶や甘味の給仕や商品説明を通して、おもてなしを提供してください。 ★複数人での接客です。＜具体的には＞ ◇接客・レジ対応 ◇菓子・茶葉・茶器などの商品説明 ◇要望に沿った茶の提案 ◇お茶や甘味、軽食、アフタヌーンティーの給仕 ◇お茶のサーブ　など季節ごとに発売される様々な茶葉に合わせた茶の淹れ方や所作、礼儀作法などの基礎をしっかり学び、《HIGASHIYA流》を身につけた状態でお客様へ提供するので、「茶の淹れ方が分からない」という方も心配はご無用です。インバウンド対応の一環で、海外の方向けに英語で書かれた説明冊子やメニューを用意しています。＜新人育成はお任せください！＞自信を持ってお客様と接することができるよう、新人研修で、『HIGASHIYA』のコンセプトや菓子、こだわりなどの基本知識を座学で学びます。その後、店頭デビュー。研修修了後も先輩たちが仕事は順を追って丁寧に教え、新人の成長をしっかり支えます。あなたにできることから少しずつ挑戦してくださいね。 ◎詳しい入社後の教育体制は、下記へスクロールし【入社後の流れ】の項目をご覧ください。変更範囲：変更なし
雇用形態	正社員契約期間定めなし試用期間 3か月（同条件）
給与	月給230,000円～260,000円　※経験・スキル・前職等考慮
応募資格	未経験者大歓迎！　◎未経験スタート活躍中　◎20代・30代活躍中「菓子やお茶が好き」「お茶の世界をもっと知りたい」「日本の文化に触れたい」「クリエイティブな仕事をしたい」という方、大歓迎です。 ◎接客・販売経験ある方、歓迎。接客・販売経験者、優遇します。 ◎海外からのお客様も訪れるので、英語力を身につけたい方、世界へ日本の魅力を伝えたい方にもピッタリです。（英語の商品説明パンフレットもありますので、不安な方も安心してください。）
待遇・福利厚生	交通費支給（30,000円／月迄）社割あり産休・育休取得実績あり制服貸与従業員向け福利厚生サービスあり（レジャー施設・ショッピングなど各種割引サービス）受動喫煙対策：屋内禁煙加入保険社会保険完備（健康保険・雇用保険・労災保険・厚生年金）
勤務時間	【基本シフト】10:00～19:00(実働8H) ※早番、遅番などシフトにより前後する場合あり休憩時間 1時間時間外労働月40時間程度
休日休暇	完全週休2日制（シフト制）有給休暇 ★年間休日110日
勤務地	HIGASHIYA GINZA 転勤の可能性：なし東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル2F 地図を表示銀座線・丸の内線「銀座駅」A9出口徒歩5分／有楽町線「銀座一丁目駅」7出口前／JR「有楽町駅」京橋口改札徒歩6分
ホームページ	https://www.higashiya.com

時季を愉しむ。日本の伝統文化と現代を融合した新スタイルで上質なひと時を過ごせる日本のティーサロン。

奈良・平安時代にもたらされた茶。茶は非常に高級で、僧侶や貴族階級など、限られた人だけが口にできる嗜好品でした。やがて時代が進み、江戸時代の頃には飲料として広く浸透し、誰もが口にできるようになりました。そんな歴史ある日本茶を、みなさんに美味しく飲んでいただきたい。ティーサロンでは、全国の茶農家が丹精込めてつくった茶葉を最高の瞬間でお届けできるよう、温度・蒸らし時間・茶葉の量まで細やかに気配る《HIGASHIYA流》にて提供しています。

月替りアフタヌーンティーと一汁三菜――。
喧騒から離れた居心地良い空間、そして旬食材でつくられた一汁三菜とアフタヌーンティーで一息をつく、目と舌、心で季節を楽しめるティーサロンです。

二十四節気を菓子で感じる――。
果実や木の実を異なる飴で包み込んだ、ころんと見た目もかわいらしい“ひと口菓子”。立春や夏至、秋分、立冬など二十四節気にちなんだ“節気ひと口菓子”のほか、柚子や桜、甘夏、林檎とニッキなど、四季折々の風情を表す菓子を提供しています。

“伝統”を体感してほしい――。
蓄積された歴史と現代的なデザインが融合し、茶を淹れる所作も魅せる空間です。洗練されたインテリア、茶や菓子の匂いに触れるほど、私たちのこだわる美しさに興味が湧くはず。ぜひ、気軽に店舗を訪れてみませんか。

【アイデアを形にする】棗バターやひと口菓子など、新たな発想と日本古来の伝統が交わる和菓子と茶葉。

喜びと幸せが菓子の形をしている――。
「美味しい！」と顔が綻び、幸せな気持ちになる和菓子づくりを続けて20年。棗椰子の自然な甘みに香ばしい胡桃と発酵バターを合わせた“棗バター”は「あと少し、口溶けずに残ってほしい」と願ってしまうほどの美味しさ。美味なる菓子に虜になった人々が菓子を求め、足繁く通っています。

既存の価値観に捉われない――。
最中と聞いて、丸い形や四角い形を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。でも、当社で提供する最中は、スティック状。餡と最中種（皮）を食す際に自身で合わせる、作る楽しさが味わえます。板チョコレートのような薄くコンパクトなパッケージも、和菓子の基本を大切にしつつも固定観念に捉われない姿勢の表れと言えます。

豊かなアイデアが形になる――。
スタッフが季節ごとのブレンドティーを考案。「これとこれを組みわせてみたら？」といった提案は、試飲会でOKが出次第、お客様へ提供します。たとえ、昨年と同じ素材であっても、素材の出来が違えば味の出方も異なる。組み合わせ次第で新たな発見が見つかる楽しさに魅了されるでしょう。

【入社後の流れ】万全の育成体制で、あなたの疑問をじっくり解消。働きながら日本茶の知識を深められます。

【Step01：入社1日目／座学での新人研修】
現代日本のティーサロンである『HIGASHIYA GINZA』にて、店内の雰囲気を体感しながら、教育担当から『HIGASHIYA』のコンセプト、つくっている菓子や茶葉、菓子の包み方などを丁寧に座学で学びます。提供するモノを五感で体感すべく、菓子やティーサロンで出している料理を試食します。

【Step02：入社2日目以降／事前研修】
東京都目黒区にあるアトリエで、菓子の製作工程や間近で感じるつくり手の想いにも触れ、HIGASHIYAの商品について学んでいきます。その後店舗での事前研修にて、深蒸し煎茶、釜炒り茶、玉露など、様々な茶葉に合わせた茶の淹れ方。美しく見える立ち振る舞いといった《HIGASHIYA流》を段階的にじっくり学びます。

【Step03：入社3ヶ月以降／フォローアップ】
指導係のGOサインが出たら、お客様へ茶の提供を開始。入社後3ヶ月を目安に独り立ちを目指しますが、1人ひとりの成長ペースに合わせ、研修を延長することも可能です。独り立ち後も丁寧にフォローアップ。入社3ヶ月後の上司との面談は、疑問や不安を解消する機会として活かしてください！

株式会社　HIGASHIYA

【記者の視点】のれんの向こうは別世界。伝統文化と現代様式が融合し、毎日食べたい和菓子と料理が誕生。

映画や小説で、トンネルや井戸の向こう側が別世界だった、という表現を見たことがある人もいるのではないでしょうか。同じくHIGASHIYAも、店内と店外を別世界として捉え、のれんを境界としています。そう書くと敷居が高く感じるかもしれませんが、ご安心ください。まったく構える必要はありません。なぜなら、入り口の季節飾りに見惚れていた取材班を、人事担当がのれんをかき分け、笑顔で優しく出迎えてくれたからです。

和モダンな店内はスタイリッシュさもありつつ、どこか懐かしさを感じさせます。スタッフたちは、笑顔で挨拶を交わす穏やさと気さくさが印象的。言葉遣いや豊かな語彙による商品表現、スッと背筋が伸びた佇まいや丁寧な所作で茶を淹れ、提供するスタッフたちは、この空間を構成するに欠かせない存在です。働くスタッフの姿に憧れて入社を決める人もいるそう。茶を淹れる所作が綺麗なスタッフを見て、筆者も自然と背筋が伸びました。人事担当が「スタッフを見てほしい」と話すことに深く納得しました。魅力溢れるスタッフに育て上げる教育体制も充実しているため、未経験の人も多く活躍しているそうです。

子どもの頃から和菓子が身近にあった、日本文化や和菓子が好きで入社する人も多いのだとか。とあるスタッフは「働きながら日本茶や和菓子、日本の伝統文化を学べて勉強会にも参加できる最高の職場。お茶が大好きな仲間たちと和気あいあいと話すのがとても楽しく、自分が思っていたより日本茶が好きだと気付きました」と嬉しそうに話してくれました。

お客様とトークを重ね、お気に入りの茶葉を見つけてくださったときの笑顔や自分が淹れた茶の味わいや所作を褒めていただいたときにいつも心が躍るそう。そのやりがいは、好きなモノに囲まれる空間で、和菓子と日本茶の魅力を伝える1人として自分に自信が持てるからこそ、一層実感できるのだと感じました。

応募方法

応募ボタンをクリックし、応募フォームに必要事項を記入の上、送信してください。面接日時等、追ってご連絡致します。お電話での応募の際は「クリエイトの求職サイトを見た」とお話しください。※わからない事等、お気軽にお問い合わせください。

お問合せ

お問合せ先	株式会社HIGASHIYA
所在地	東京都目黒区碑文谷4-10-3 地図を表示
交通	「都立大学駅」徒歩13分／バス停「碑文谷三丁目」より徒歩3分
電話番号	電話番号を表示
担当者名	【採用担当】䑓（だい）史子

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HIGASHIYAの志
「菓子」はもともと「果子」と書き、干した果実や木の実を食したのが始まりと言われています。

和菓子という文化は、身近な自然の恵みをより大きな自然に見立て、暮らしの中で四季の変化を愉しもうとする日本人の心の豊かさから生まれました。

HIGASHIYAとは、つまり、“日々の果子”屋。
伝統的な日本人の美意識を現代に進化させ、私たちの日常の中に再び息づかせたいという想いが込められています。

時代を越えても変わらない伝統的なこと。
まだ見たことのない新しいこと。
常識にとらわれない豊かな価値。これからの様式。

―それがHIGASHIYAの志です。