有限会社 金子慈光堂の求人・転職
葬儀社のセレモニースタッフ
GW明けの勤務スタートなども応相談！在職中の方もOK!夕方以降の面接も可能なのでお気軽にお問合せを！
| 仕事内容 | 葬儀業務全般をお願いします。 ＜主な仕事内容＞ 葬儀は亡くなった方を悼む大切な儀式です。ご遺族や会葬者の心に残る葬儀を... |
|---|---|
| 給与 | 月給220,000～350,000円 ※前職経験・給与考慮！ |
| 勤務地 | 神奈川県三浦市南下浦町上宮田／神奈川県三浦市初声町入江 |
| 応募資格 | 要普通自動車運転免許 |
掲載終了まであと6日
気になる求人は「後で見る」で保存！
会員登録なしで、何件でも応募できます。
職種・勤務地で転職・正社員求人を探す
| 職種 | |
|---|---|
| 勤務地 |
神奈川県その他 |
会社名
有限会社 金子慈光堂
代表者
石坂 太郎
所在地
238-0101
神奈川県三浦市南下浦町上宮田1507
企業PR
昭和42年に創業した当社では、地元の皆さまから「心に残るお葬式だった」と感じていただける葬儀を心がけて、57年にわたって地元三浦市を中心に皆さまの最後のお別れをお手伝いして参りました。
現在は葬儀の企画・運営をはじめ、葬祭ホール「いちょう会堂」の運営・管理、葬祭用具・供花・供物・位牌・仏具類・仏壇の販売など、葬儀全般に関する業務を、地元密着型の会社ならではの細かな気配りを意識しながら行っています。
近年は限られた親族だけで行う家族葬や、お通夜を行わない一日葬なども増え、葬儀の形も大きく様変わりしつつあります。しかしながら、三浦市周辺には地元特有の葬儀のやり方が残っているため（だいぶ薄くなりましたが）、そこを大切にするというのも当社のこだわりです。
そもそもお葬式に対する考え方は、喪主様やご遺族の方によってそれぞれ違うため、いかに１人ひとりのお客様のご要望に沿った形でお葬式を実現できるかが、私たちの腕の見せどころです。当社ではご予算から式の内容まで納得していただけるプランをご提案し、地元の皆さまに安心して選んでいただける葬儀社を目指して、これからも地元の皆さまに寄りそって参りたいと考えています。
事業内容
◇葬儀の企画・施行
◇式場「いちょう会堂」の運営
◇葬祭用具・供花・供物・位牌・仏具類・仏壇の販売
有限会社 金子慈光堂の転職情報／正社員の求人・仕事探しならクリエイト転職
有限会社 金子慈光堂の採用・求人情報を探すなら転職サイト「クリエイト転職」。有限会社 金子慈光堂の正社員求人を掲載中です。有限会社 金子慈光堂の仕事を探すだけでなく、検索条件を保存する機能を活用すれば、設定した職種やエリアから1クリックで希望の求人を探せるようになるので、是非ご活用ください。クリエイト転職は皆さんのお仕事探しを応援します！
地元密着型の葬儀社として57年。2つの葬祭ホールを運営しながら〝心に残る葬儀〟を目指しています！
【地元特有の風習・しきたりも大切にする】
昨今はいわゆる家族葬のような小規模なお葬式も増えていますが、農業や漁業従事者も多い三浦エリアには地元特有の風習やしきたりが今も残っているため、画一的なやり方では〝心に残るお葬式〟は実現できません。昭和42年（1967年）に創業した当社は、57年にわたって地元密着型の葬儀社として蓄積してきたノウハウを強みとして、地元の皆様のご要望に応えられる葬儀を常に心がけています。
【遺族の希望を形にするのが、聞き取る力】
心に残るお葬式を行うために最も大切なこと、それはどのような式にしたいのかをしっかり〝聞き取る力〟だと私たちは考えています。予算や式の内容に関するご希望だけでなく、故人の生前の交友関係などもご遺族に詳しく聴き取ることで初めて、すべての人に納得していただけるお葬式が可能になるのです。
【2つのホールを自社運営】
当社が運営・管理する葬祭ホール「いちょう会堂」には、三浦海岸ホールと入江ホールの2つがあり、家族葬から社葬まで宗旨・宗派を問わず幅広く対応しています。自社運営というメリットを最大限に活かして、安心・明朗な料金設定を実現しています。
やりがいはご遺族からの感謝の言葉。葬儀全般を統括する葬祭ディレクターとしてスキルアップを目指そう！
【感謝の言葉が大きなやりがい】
いつなんどき依頼がくるかわからない仕事なので、当番制で自宅当直するといった大変さもありますが、お客様からお金だけでなく感謝の言葉もいただける仕事というのは、そう多くはありません。「いいお葬式をありがとう」というひと言が私たちのやりがいであり、大きなモチベーションになっています。
【資格支援制度で葬祭ディレクターを目指す】
セレモニースタッフとして働くのに学歴や資格は必要ありませんが、当社のスタッフは全員が厚生労働省認定の技能審査制度に合格した「葬祭ディレクター」です。これは葬儀全般を統括する技術、知識、能力があるということの客観的な証明であり、受験には1級が5年以上、2級が2年以上の実務経験が必要となります。入社後に実務経験を積んだら、資格取得支援制度を使って葬祭ディレクターとしてさらなるスキルアップを目指してください。
【こんな人に向いている仕事】
非日常のイベントである葬儀の場では、予期せぬアクシデントやトラブルが生じることもあります。そんなときでも動揺することなく柔軟な対処ができ、その場をうまく収められる明るい性格の人に向いている仕事です。
【記者の視点】今後も安定成長を続ける分野だけに、今から経験を積んでエキスパートを目指すのも悪くない！
年代別の人口構成が完全な〝逆ピラミッド型〟になっている日本は、世界トップレベルで高齢化が進む国であり、亡くなる人の数は年々増え続けている。死亡者の数と葬儀の数が比例することを考えれば、葬儀関連の仕事は今後も〝右肩上がり〟の成長が期待できる分野といえる。一方、こうしたニーズの増加に対して葬祭ディレクターが不足しているという現実もあり、葬儀の仕事は転職者にとっての新たなチャレンジの舞台になる可能性を秘めている。
三浦海岸駅のすぐ目の前に本社を構え、この地で60年近く葬儀の仕事を行ってきた金子慈光堂では、仕事の大半が〝口コミ〟によるものだという。同社の石坂太郎社長が「葬儀に列席した人が当社の仕事ぶりを覚えていて、依頼していただくことがとても多い」と話すように、わざわざ営業をしなくても仕事がつながるという好循環は、間違いなく同社の大きな強みになっている。
かつては葬儀に関するすべての業務を、１人のスタッフが専任担当となって取り仕切っていたそうだが、その間の負担の大きさや働き方改革の影響もあって、現在は途中から担当者が代わっても同じ質のサービスが提供できる体制を取っているとのこと。「だからこそ全員がスキルを上げていく必要があり、それがお客様の満足にもつながります」と石坂社長は言う。これからの成長が期待できる葬儀という分野でエキスパートを目指すのなら、今がチャンスかもしれない。
【先輩メッセージ】ご遺族のお気持ちを汲んで形にすることを、いつも心がけています。
工藤 英樹 入社23年目
東京の商社で営業の仕事をやっていましたが、妻に持病があって転勤することができなかったので、転職を決意しました。妻の出身地である三浦市で働こうと考えていたとき、ちょうど金子慈光堂が人員を増やしたがっているという情報を知り、先代の社長に面接していただいて入社しました。
葬儀に関する知識はまったくゼロでしたが、余計な思い込みもなかったので抵抗はありませんでした。うまくできるかどうか不安もありましたが、入社後すぐに携わった仕事でご遺体を目にしてもまったく問題なかったので、これならやれるなと感じたのを覚えています。
結婚式なら2回でも3回でもやり直しができますが、葬儀はやり直しが利きません。しかも、亡くなってから極めて短時間で企画から準備、運営までを執り行わなければならないので、すべてを短期決戦でこなす必要があります。その際に最も気をつけているのが、ご遺族への目配りと気配りです。心身ともに疲れていらっしゃる方も多いので、できるだけお気持ちを汲んでそれを形にしていくことを心がけています。
24時間365日いつ仕事が発生するかわからないので、時間が不規則になる大変さはありますが、私が業界に入った頃に比べれば今は深夜に呼び出されるようなことも減っているので、とても働きやすくなったと思います。葬儀のあとにご遺族から感謝の言葉をいただいたときは、この仕事をやっていて本当によかったと感じます。
この仕事が未経験の人でも、社会人として働いていた経験を絶対にどこかで活かせる仕事ですし、私たち先輩社員も全員で仕事を教えますので、安心して飛び込んできてください！
