株式会社 桝風（グループホーム アヴェニール）の求人・転職
障がい者グループホームのサービス管理責任者
介護業界の慣習や既成概念に縛られることなく、あなたらしさを発揮して〝サビ管〟として働ける若い職場！
| 仕事内容 | 身体・知的・精神障がいなどのある方が、支援を受けながら共同生活できる居住の場を提供するグループホーム『アヴェニール』で、... |
|---|---|
| 給与 | 月給306,850円〜 |
| 勤務地 | 東京都青梅市野上町2丁目［1］ 東京都青梅市今寺3丁目［2］ 東京都青梅市大門1丁目［3］ 東京都青梅市野上町1丁目［4］ 東京都青梅市木野下1丁目［5］ |
| 応募資格 | サービス管理責任者研修修了者、要普通自動車運転免許 |
障がい者グループホームの管理者
専門資格不要★福祉業界以外からの転職も歓迎！働きやすい職場づくりにあなたのキャリアを発揮してください
| 仕事内容 | 身体・知的・精神障がいなどのある方が、支援を受けながら共同生活できる居住の場を提供するグループホーム『アヴェニール』で、... |
|---|---|
| 給与 | 月給306,850円〜 |
| 勤務地 | 東京都青梅市野上町2丁目［1］ 東京都青梅市今寺3丁目［2］ 東京都青梅市大門1丁目［3］ 東京都青梅市野上町1丁目［4］ 東京都青梅市木野下1丁目［5］ |
| 応募資格 | 不問、要普通自動車運転免許 |
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| 職種 | |
|---|---|
| 勤務地 |
東京都23区外 |
会社名
株式会社 桝風（グループホーム アヴェニール）
所在地
190-1222
東京都西多摩郡瑞穂町箱根ヶ崎東松原8-9
企業PR
当社は創業100年を経て新たな100年へと向かう桝屋グループの、「誠実とサービス精神に徹し、広く地域社会の生活向上と発展に寄与し、併せて会社の永遠の繁栄を図ると共に、働く者の幸福を増大する」という企業理念に沿った新事業を行う会社として、1986年に設立されました。
枡風という社名には、桝屋グループに「新たな風を吹かせたい」という願いが込められており、その名前どおりに2021年にスタートさせたのが、障がい者グループホーム事業です。
当グループが拠点とする西多摩エリアはグループホームの需要も多く、当社も青梅市にすでに7棟のグループホームを開設。今後は近隣の各市町村や地域の病院施設などとの連携を強化し、地域とともにさらなる福祉関連事業の拡大に取り組んでまいります。
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200年企業を目指す「桝屋グループ」の理念に沿った新規事業として、2021年1月にスタートしました！
【西多摩エリアで培ってきた信頼と実績】
【障がい者グループホーム アヴェニール】を運営する「株式会社桝風」の母体は、明治40年（1907年）に西多摩の地で創業した「株式会社桝屋」を中核とする『桝屋グループ』です。グループホーム事業は “広く地域社会の生活向上と発展に寄与する”という、当グループの企業理念に沿った新しい事業です。
【桝屋グループの総合力でバックアップ】
まったくのゼロからスタートしたアヴェニールですが、雇用面や経理面、そして資金調達や対外的な信用という点では、総合生活産業として様々な事業を展開する『桝屋グループ』の総合力を最大限に活かしています。こうしたバックアップ体制にも支えられ、開設から3年で7棟のグループホームを運営するまでになりました。
【介護福祉事業の足がかりがグループホーム】
介護福祉事業は、これからの超高齢社会に対応するための『桝屋グループ』のひとつの柱で、グループホーム事業はその足がかりと位置づけています。5〜10年以内に、相談支援、自律訓練（生活訓練）、就労継続支援（B型）の新事業所開設を目指す私たちの新しい仲間に加わり、ぜひ一緒に事業を盛り上げてください！
利用者、スタッフ、外部との連携をトータルでサポートするのが “サビ管”の大切な役割です！
【利用者をどれだけ支援できるか】
別名“サビ管”とも呼ばれるサービス管理責任者の仕事は、障がい者グループホームの現場をトータルサポートすることです。なかでも施設利用者に対してどれだけ支援を提供できるかが大きなポイントであり、そのためには個々の入居者の状態を把握・判断し、最善の支援計画を立てるためのアセスメントなどを行う必要があります。
【従業員のスキルアップとサポート】
サビ管の仕事のもうひとつの大切なポイントが、スタッフの指導と支援です。入居者の直接介助を担当する「世話人」や「生活支援員」といったスタッフに対して、技術支援を行ってスキルアップを図り、わからないことには相談に乗るなどのサポートが求められます。
【大切なのはコミュ力とチームワーク】
サビ管になるには実務経験と管理責任者研修修了が条件ですが、資格以上に大切なのがコミュニケーション能力と、チームで協力して仕事をやり遂げる能力だと私たちは考えています。他の事業所や医療機関との連携が求められたとき、状況に応じて、柔軟に思考や行動を変えられる対応力も必要です。
【記者の視点】働く人のワーク・ライフ・バランスの充実が、質の高い障がい者支援につながることを実感！
今回、取材に対応していただいた桝風の執行役員である西口さんは、年末年始にスタッフのシフト調整がつかなかったとき、みずから夜勤シフトに入って入居者の介助を行ったという。その体験を通して、「とても大変な仕事をみんな一生懸命頑張っている」と思ったと同時に「仕事の大変さに対して給与や待遇が見合っていない」ことを痛感した、と正直に話してくれた。
「これだけ社会に必要とされている仕事なのだから、もっと待遇を改善しなければ申し訳ない」と考えた西口さんは、仕事の効率を向上してみんなの負担を減らし、休みたいときにしっかり休めるよう、気兼ねなく有休を取れる仕組みづくりを推し進めてきたそうだ。先輩インタビューに登場していただいた平賀さんは、この職場を「安心して働ける職場」と話してくれたが、働く人のワーク・ライフ・バランスの充実なくして、入居者への質の高い支援もないということなのだろう。
スタートからまだ3年という若い事業所だが、スタッフみんなが「無理なく働ける職場」にしようという思いの強さを、今回の取材の至るところで感じることができた。今後はグループホームを福生市、羽村市、瑞穂町といった西多摩エリアに広げていき、さらなる介護福祉事業も進めていくということなので、同社のこれからの事業展開に期待したい。
【先輩メッセージ】病院勤務、訪問看護を経て、より現場に近い支援ができる場所として選んだのが当ホーム。
目黒 恵 2023年7月入社
もともと看護師として病院で働いていたのですが、病院ではできない仕事をやりたくて、2年間ほど訪問看護師として働いていました。ただ、地域生活支援での訪問看護は1回の訪問時間が30分程度しかないため、思い描いていたような支援ができませんでした。この地域で生活する障がいのある方々をより現場に近いところで支援するのなら、グループホームという場所がいいのではと考え、知人から紹介されたアヴェニールに転職しました。
仕事では利用者様のことを第一に考え、よりよい地域生活を送れるようにするにはどうすればいいかに気を配っています。また、職員の働きやすさやモチベーションをどう高め、いかに保つかということも大切なので、みんなになるべくこまめに声掛けするようにしています。
サビ管は現場で介助を担当するスタッフだけでなく、本部とのやりとりもある中間管理職的な立場なので、もちろん大変さはあります。でも、何でも相談できる同僚がいて、フランクに接してくれる上司がいるので、とても働きやすい職場だと思います。訪問看護のときよりも、やりがいを感じているのは間違いありません。
障がいのある方とのやりとりでは、ときにスムーズにいかないこともありますが、そこは状況を理解しているまわりのスタッフが互いに助け合うことで乗り越えられます。チームワークで仕事をこなせる人なら、性別や年齢は関係ありません。まだ若い組織なので、あなたの力を貸していただけると嬉しいですね。
